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毎日が涙腺の崩壊

語彙力の無い壁打ち

兼オタを卒業し晴れてハロオタになったところ、推しが卒業を発表した話





去年までの数年間、私はゴリゴリのアニオタだった。声優が好きでアニメのイベントや、コンサートにもたくさん行った。
いわゆるそれが趣味だった。


趣味を通して交流する友人も増えて、イベント以外でもご飯へ行ったりプライベートで遊んだりもして、とても充実していた。


しかし人間飽きがくるもの。昔ほどの熱がなく冷めてきた為、アニオタをやめると同時に、その当時から少しだけ齧っていたモーニング娘。を追うことにした。


今まではツアーと演劇女子部のDVDの購入、新曲についてはYouTubeでPVを見る。その程度だった。というか声優オタって訳わからんくらいお金がかかるので第2の趣味にお金を出せる訳もなく、イベントも参加したことのない、ツアーにも行ったことのない、在宅オブ在宅のハロオタ(仮)だった。


”兼”オタと言えるほどではなかったかもしれないが、モーニング娘。のみに趣味を絞った私は今までオタ活で費やしていた時間を全てモーニング娘。に使って行こうと決めた。
これが今年の年初めあたりの話。






そして私は工藤遥ちゃんが好きだ。
推しである。
ハルちゃんが卒業するまではファンを続けて最後まで見届けようと誓った。


まだ(ハルちゃんは)17歳だし、卒業までオタ活続けてたらその頃私もうおばさんやな・・・、婚期遅れちゃうな(笑)。なんてことも考えていた。今となれば考えているうちが幸せだったのかもしれない。



その考えや決心も、こんなにも早く終わりも迎えるなんて誰が予想していただろう。






4月29日 春ツアー 京都の昼公演で、モーニング娘。'17の工藤遥ちゃんが今年の秋ツアーをもって、モーニング娘。及びハロープロジェクトを卒業することが発表された。




私はその現場にいた。本人の口からハッキリとそう告げられたのもこの目で見た。アンコールを歌った後だった。


私にとって京都の昼公演はツアーとして行き始めての2公演目だった。初めて参加したのは3月の浜松公演で、偶然にも10期メンバー加入2000日目という素晴らしい日に立ち会うことが出来た公演だった。


リアルにハローFCに入ったのも京都公演の2日前くらいで、色んなイベントに行けると意気込んでいた時だった。仕事だってツアーに多く行けるように土日休みの仕事に転職しようかとも考えていたところだった。




ところがこのタイミングでの卒業発表。
あまりにも突然過ぎた。



突然過ぎるのも無理はない。ハルちゃんは誰にも相談せず悩みに悩んで一人で卒業を決めたという。もしかしたら相談したことで誰かに反対されたかもしれない。そんな思いが少なからずあったのかもしれない。



つまり私は残り半年と少しの期間しかモーニング娘。としての工藤遥ちゃんを近くで応援する事が出来ないのか。


在宅期間も応援していたとはいえ、これからたくさんツアーにもイベントにも行くぞ!と決心した矢先の出来事。


ハルちゃんはきっとまだまだ卒業しないであろう。むしろリーダーになってメンバーを引っ張って行くんだろう。そう思っていた。それも全て自分の勝手な想像だった。


3月にはひなフェスというイベントがあった。それも次行けばいいや、来年があるし。そう思ってスルーした。


だがどうだろう。来年のひなフェスに推しの姿はない。どうあがいてもその頃には卒業してしまっているのだ。


ということは?カウコンも出れない。クリパも出れない。改めてそう考えると思った以上に残された時間は短いものなんだと気付いた。


誰かが言った。「卒業早くない?」と。
確かに私もそう思う。まだハルちゃんは17歳。これから大人になっていく姿を見届けていくんだろうと思っていた。


でもハルちゃんは約6年間もの月日をモーニング娘。として活動してきた。エッグ時代を含めたらそれ以上。そのどこが早いんだ?何も早くないじゃないか。


むしろ数年前から存在を知っていたのに何も行動に移さなかった私がいけないんだと。何もかもが遅過ぎたんだと。


欲を言えば私は、ズッキがいた頃だって、鞘師がいた頃だって、さゆがいた頃だって、れいながいた頃だって、全部全部その日に戻ってモーニング娘。を見たかった。そんな事を常日頃思って過ごしていたのに。今度は推しを失うのか。





絶望でしかなかった。その日は干からびるくらいに泣いた。


卒業を悲しみ泣いているというよりも、短期間しか応援できない自分に対しての悔しさと怒りで涙が止まらなかった。



私は、加入当時のハルちゃんも、モーニング娘。'14のハルちゃんも、15も16の時もアイドルとして活躍する姿を見に行けなかった。
分からない事のほうが多くて、知識も少ない。
だからこれから取り戻そう、知って行こう。そう思っていた。


ベタな表現をすれば、タイムマシンがあるなら昔に戻って、ファンをやり直したい。と切実に思う。


現場歴が浅い私は濃く絡める知り合いも少ない。アニオタをやっていた頃のようにプライベートでも付き合いが出来るような友人がもっと欲しかった。


今から初めて交流する人全て、必然的に推しの卒業を前提に会わなくてはいけないなんて、そんな悲しい事ってない。


全部全部、後悔で押し潰されそう。



アイドルとはいえ普通の女の子。何が起こって、いつどんな事情でアイドルではなくなってしまう可能性というのは十分にあり得る。もしかしたら明日卒業する可能性だって0%ではない。

それが今回このタイミングだっただけなのだろう。




私は思った。今自分に出来る事は、1秒でも長く応援することなんだと。卒業が決まって覚悟しているのも遅い話だが、当たり前に次があると思うからダメなんだ。後悔する前にまず行動。時間は待ってくれない。


オタクって凄いのが、普段はインドアで引きこもりのくせに、オタ活ともなればある程度なら飛んで駆けつけられる。めちゃくちゃアグレッシブになる。


ちなみに5/14のツアー岡山が私にとって人生初岡山になる予定だ。大阪より南へ行ったのは高校の修学旅行で沖縄に行った以外に無い。(笑)


きっとこれから初めてがたくさん増えていくだろう。私はハルちゃんが卒業する最後の日まで駆け抜けるつもりだ。半年と少ししかないなんて思わず残りの期間全力で応援できる事を幸せに思うことにする。



なんか悲劇気取って面白味もない文章をダラダラと書いてしまいごめんなさい。

これはどんなジャンルにおいても応援する誰かがいる方全てに向けて伝えたい。



推しの幸せは自分の幸せで、推しの未来は応援すべき未来だという事を。